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日本舞踊

樹流新春のつどい2018

2月4日
稽古場で目を覚ます。
部屋の中が寒い。
外を見ると街はうっすら雪景色。
う~む、大丈夫かな?
今日は門弟が集まり昼から「初春のつどい」がある。
積雪で交通に影響が出なければよいのだが心配である。

昼から2時間ほどの宴会だが、門弟の踊りや福引きなど楽しいプログラムがいっぱいである。
欠席者がいないことを祈る。

10時過ぎに門弟が迎えに来て、一緒にタクシーで宴会場へ向かう。
外へ出てみたら、朝方積もっていた雪は跡形もなく消えていた。
ちょっと安心。

10時40分宴会場に入る。
12時の開宴までに6人の子どもたちの着付けをしなくてはならないので、早速スタンバイ。

11時前に子どもたちがやって来たので、順次衣裳の着付けに入る。
12時開宴前ギリギリで全員の着付けが終了。

12時00分 開宴
僕の挨拶のあとに、祝舞「老松」を門弟代表が踊る。
今年95歳になる門弟による乾杯の音頭で会食がスタート。

ここから30分ほどゆっくりと食事ができる。

12時45分
これから門弟の踊りが三番続く

1番目は小学一二年生による「京の四季」である。


息を合わせてよく踊れました。

2番目は小学三年生による「潮来出島」である。


難しい作品だが、一生懸命踊ってくれたのでひと安心。

三番目は鳳凰会の門弟で「花の手古舞」みんなよく揃っていました。

13時15分 楽しいイベントも佳境に入ります。
いよいよ福引き大会です。
沢山の景品を用意しました。
今年は趣向をこらし、クイズに答えられたら景品をゲットです。

みんな良くできました。

14時00分 楽しい「初春のつどい」はあっという間にお開きの時間となりました。

最後に参加者みんなで記念撮影

お疲れさまでした。
また来年の「新春のつどい」お楽しみに❗ 

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