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日本舞踊

日舞合宿2016

(一日目)
恒例の日舞合宿行って参りました。
10月22日.23日の一泊二日、今年も「瑞梅寺山の家」へお世話になりました。

今年は生憎の雨、山の散策はできません。

仕方なくお部屋で遊びます。

ママたちは夕食作りにテンヤワンヤ!

そしてできあがったご馳走です。

今夜は手巻き寿司と餃子と豚汁とetc.
お腹一杯❗美味しかったです😋

夕食後は、皆で大騒ぎ!
恒例の枕投げ‼


今日は思いっきり遊んで、明日はお稽古です。

(二日目)

朝のお布団は自分たちでお片付け。

その後は、ママたちの朝食作りのお手伝い!
だんご汁作りました。


朝食もご馳走です❗


美味しかったね😋

いよいよお稽古開始。
みんな少し緊張しています。


お稽古も終わり、ホット一息😄

お友だちも一緒に

合宿終了
ママたちも一緒に記念撮影

帰りに寄った白糸の滝

楽しかったね❗

また来年も頑張りましょう😊

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小学校卒業遠足

保育園児からお稽古に励んでいたみなみちゃんが小学校を卒業!
恒例の卒業遠足へ行ってきました。
先に卒業した二人の中学二年生なっちゃん、ゆみちゃんも参加して、佐賀県の三瀬村にある「どんぐり村」へ出掛けました。
しかし、生憎の雨模様。
でもそこは元気なこどもたち、笑い声が絶えない楽しい遠足でした。
その想い出をお裾分けします。

11時30分どんぐり村到着

雨に濡れながら馬に餌やり
怖いな~😅

可愛い小動物たちと一緒に

みんなを迎えてくれた動物たち


数少ない遊具

お腹が空いたのでおやつタイム
三瀬鶏肉は美味しい


ソフトクリームも自家製

三人で調べごと?

楽しかったっね🎵

車の中でお菓子とジュースで小さな女子会開催。

沢山の夢を語り合い楽しい遠足でした。

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舞納め

今日は春吉の稽古場で舞納めをいたしまた。
今年最後のお稽古を済ませ、舞台の神様へお参りして扇を納めます。

扇開きは1月10日です。
今年一年よくお稽古しました。
お疲れさまでした。

樹流舞納めは終わりましたが、26日に小中学生の子どもたちの舞納めがあります。こちらは父兄も参加となります。

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古典へのいざない

12月06日、大濠公園能楽堂本番当日を迎えました。
天気は曇り⛅、気温は12月とは思えない暖かい朝です。

9時楽屋入り、化粧前をセットして楽屋の準備万端です。

衣裳部屋では早速衣裳にアイロンがけが始まり、10時からの舞台稽古の準備が始まる。

能楽堂の楽屋通路です。

能楽堂の舞台です。

能楽堂客席です。

ロビーでは、スタッフミーティング中

10時 舞台稽古開始。

12時 舞台稽古終了
12時30分 開場(客入れ)
13時 定刻開演


舞踊:「老松」

「亀井味楽氏と対談」

舞:「雪」


舞踊:「流星」

15時 定刻終演
15時40分 打ち上げ🍶😆🍺

ここでサプライズ!
今回ゲストの亀井味楽氏の誕生日をお祝いする(前日5日がバースデーでした。)

16時50分 打ち上げ終了 
     お疲れさまでした。

17時  撤収

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舞台大道具

今日は能楽堂のリサイタルで使う舞台大道具を作ってもらいに、糸島市前原の舞台総合研究所へ行ってきました。

作ってもらったのは、120×186の障子の衝立二枚です。

何かと規制が多い能楽堂の舞台に置く大道具なので大変です💦

色々と注文を出し作って貰いました。

実は作ってくれたのは、僕の小学生の時の同級生で、いつも僕の無理を聞いてくれるナイスガイです😄

実は彼もフローターを使うバスアングラーなのです😁
腕前はキャリアからいっても、きっと僕より上手いことは確実。

リサイタルが終わったら一緒に釣りに行く約束をして帰路につきました。

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日舞合宿2015

今年もやって来ました日舞合宿!
小中学生を対象にした1泊日舞合宿、今年は糸島市「瑞梅寺やまの家」へ行って参りました。


初日は自然に親しみ感性を磨きます。

山道は大変でした😅
でも子どもたちは元気❗

車中はやっぱりぐっすりお休みです😄

夕食作りでママたちがてんてこ舞



たこ焼デビュー戦です

夕食食べたら眠くなってしまいました😩

おやすみなさい🌃✨

朝早く起きたら、小学生チームは先ずはラジオ体操

中学生のお姉さんチームは朝食作りのお手伝い?


楽しい朝食

翌朝はしっかり食べていよいよお稽古です。

😣💦⤵疲れました
お稽古終わり、お疲れさま😆🎵🎵


帰りにみんなでみかん狩り。

楽しい合宿も終わります。

みなさんお疲れさまでした、また来年頑張りましょう😊

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リサイタルのチラシ「古典へのいざない」

やっとできました❗😅
今度のリサイタルのチラシが印刷所から届きました。

今回の「古典へのいざない」は、対談のゲストに陶芸作家高取焼15代亀井味楽氏をお迎えしております。
15代に及ぶ長きに渡り、高取焼という伝統芸術を受け継がれてこられた福岡いや日本を代表される陶芸作家です。
どんなお話しがうかがえるか今から楽しみです。

舞踊作品は三作品です。
1、常磐津「老松」は御祝儀舞踊と呼ばれる作品で、格調高く踊ります。
内容は秦の始皇帝が狩をしているときに雷雨に合い小さな松の下へ避難したところ、その松が突如大樹となり始皇帝を守ります。
始皇帝はその松に「太夫」という貴族の称号を与えたというめでたいお話しです。(だから松は格が一番高いのだよ)

2、地唄「雪」は地唄舞の代表曲とも云える作品です。
想う男に捨てられて尼になった芸者の心境を表現したものです。
前半は過ぎ去った男を想う心を雪に託し、侘しさがひしひしと身に迫るという弧閨の嘆きを表現します。
後半は尼になっても悟りきれない煩悩が頭によぎり迷う女心を表現します。
素踊りでの表現では難しい作品ですが、一挙手一投足のまったんまでおろそかにしない優美な舞をお楽しみ下さい。

3、清元「流星」はとても楽しい歌舞伎舞踊です。
七夕の晩に逢瀬を楽しんでいる牽牛と織姫のところへ流星が駆けつけ、雷夫婦の
喧嘩のありさまを報告するという作品です。
今回は牽牛と織姫は登場せず流星だけの独舞です。
新内(江戸時代の流行歌)のお師匠さんの家に落っこった(恋に落ちた)亭主雷と女房雷との喧嘩を子雷や婆さん雷が仲裁に入り仲直りするまでのありさまを牽牛と織姫に報告するという内容です。
登場する四人(雷)の役を仕方噺風に踊り分けるとても面白い作品です。

以上舞踊三作品と対談です。
能楽堂でみなさまのお越しをお待ちしております。

樹秀榮

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夏季講習会

今日は室見川沿いにあるとある料亭さんで門弟を集めて夏季講習会を開催

去年新しく建て直したらしく小綺麗になっていたけど、昔の風情が失せて少し寂しく思う

でも、料理は以前より美味しく感じたのはナゼかな?

門弟と別れやっとひとりになれたので、帰りに行きつけのお茶屋さんでデザートタイムを楽しむ

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