一年の締めくくり、子雀隊の舞い納めとクリスマスのお食事会を箱崎のホテルでいたしました。
みんなで美味しいごちそうをお腹いっぱい頂きました。
今年のプレゼントはマフラーです。
とても気に入ってくれました。最後にみんなで記念撮影。

一年の締めくくり、子雀隊の舞い納めとクリスマスのお食事会を箱崎のホテルでいたしました。
みんなで美味しいごちそうをお腹いっぱい頂きました。
今年のプレゼントはマフラーです。
とても気に入ってくれました。最後にみんなで記念撮影。
2023年10月22日、10年目の準名取式を春吉の稽古場で致しました。
平成26年と平成28年に小学生日舞を6年間続け巣立った子どもたちに、10年目にして準名取免状を授けることができました。
10年前小学生だった子どもたちも、大学生4年生と2年生となりました。
夏希ちゃんおめでとうございます
優美子ちゃんおめでとうございます
みなみちゃんおめでとうございます
緊張した準名取式を終えて和やかに記念撮影
みんなと出会わせてくれた保育園の園長先生もお祝いに駆けつけてくれました
準名取式後のお食事会を終えてみんなで記念撮影
本当におめでとうございました
2019年8月の夏合宿から4年ぶりの夏合宿です。
全世界を恐怖に陥れたコロナ感染の影響で中止していた夏合宿が、やっと開催できました。
諸事情あって合宿と云っても一日だけの日帰り合宿です。その為朝から晩まで過密スケジュールとなりました。
午前10時前回と同じ福岡県篠栗にある「萩尾分校」集合。
お稽古の始まりです
今回は着付けのお稽古も致しました。
着物の畳み方もしっかりお稽古しました。
お昼の支度ができるまで、体育館でドッチボールで遊びました
おなかペコペコで、お素麵とナゲットとポテトはあっという間に無くなりました。
ランチを済ませて、川遊びに突入。カニを探してみました。
恒例の川登にスタート
転ぶことなく無事上流まで到達。
みんなで記念撮影
そして迎えた夕食時間
今夜は具沢山のカレーにサラダ
みんな笑顔で「いただきま~す」
楽しい夜は更けていきます
陽が落ちたところで花火大会。沢山花火しました。
あっという間の1日合宿。とても楽しかったね。
お疲れさまでした!
2023年5月20日
3月に行われた準名取式に出席できなかった中学2年生になった八重ちゃんの準名取式を行いました。
略式ですが緊張する厳かな「準名取式」でした。
子雀隊の仲間にお祝いされて無事終了
記念撮影
久しぶりに合った仲間たちと楽しい時間が過ごせました。
2023年3月26日舞踊映像作品撮影
6年生は「手習子」4年生は「雨の五郎」「藤娘」3年生は「潮来出島」の4作品の撮影をしました。
「手習子」衣装を着つけた後に髪飾りを付けて支度完了。 子どもたちは一年間のお稽古の成果を発揮しました。
映像作品は「TACHIKI THEATER」でご覧ください。
2023年3月11日、今年も素敵な子雀が一羽巣立って行きました。
保育園で3年間小学生になって6年間、日本舞踊のお稽古を頑張りました。
仲が良かった子雀隊の小学生に誘われ、保育園の年長さんから毎年恒例の日舞合宿にも参加してくれました。
その時一番小さかった子雀は、6年生になった今はバレーボールにもチャレンジする一番背が高い女の子に成長しました。
コロナの影響で楽しい「新春の集い」や「日舞合宿」日舞を発表するイベント出演がことごとく中止になり寂しい3年間でしたが、めげずにお稽古に励みました。
5年生で「藤娘」、6年生で「手習子」を習得するまでになりました。
優里奈ちゃん本当によく頑張りましたね。
「子雀隊」みんな揃って「京の四季」を踊りました。
6年間のお稽古の成果に樹流の準名取を許します。
略式の名取式ですが、お免状の授与式を行いました。名取名は「秀優」。おめでとうございます。
そして2021年に巣立って行った咲希さんへも「榮希」のお名前を許しました。
2022年に巣立って行った八重さんはスケジュールの都合で今回の名取式に出席できませんでしたが後日お渡しします。
最後はみんな笑顔で記念撮影です。
お祝いの膳はとても美味しかったですね。
いつもお手伝いしてくれる榮枝さん、お祝いに駆けつけてくれた保育園の園長先生、そしてお母さまたちに支え守られ、子どもたちは日本舞踊のお稽古を楽しんでいます。
大変佳き日でした。
2022年12月15日、3年間ぶりに開催されたライオンズクラブのクリスマス会で日本舞踊を披露してきました。
急な出演依頼でしたが、「子雀隊」の子どもたちは一生懸命舞台を努めました。
お稽古場で本番前のリハーサル
お稽古場で本番前の会場前でスタンバイ
そして本番がスタート
久しぶりの舞台でしたが、大変よくできました。
無事舞台を努めて一安心。ニッコリ記念撮影。
素敵なお舞台のご褒美にお夕食を頂きました。
お土産も頂いてHappyなクリスマスイベント出演でした。
6月20日27日、日本舞踊の指導に行っている保育園で保育士の先生たちを対象とした「着付け講習会」を致しました。参加者の人数があまりにも多いので二日間に分けての実施となりました。
園長先生から園児に日本舞踊を習わせる意義や目的を保育士の先生たちに説明がありました。
日本舞踊を通して子どもたちに豊かな感性や作法を楽しく学ばせたいとの熱い思いを、保育士の先生たちは真剣なまなざしでに聞いていました。
今回の「着付け講習」の大きなテーマは、着付けを通して日本の古典文化に親しみ、日本人としての教養のひとつとして着付けを身に着け、スキルアップをすることが保育士の先生方の自信に繋がり保育の質の向上にもつながるものと考えます。
講習修了時にはきっとワンランクもツーランクもアップした保育士の先生たちが誕生すると確信して「着付け講習」はスタートしました。
2時間の予定で講義を含め、着付けから簡単な行儀作法や着物の畳み方までの盛りだくさんの内容です。
浴衣を着て、半幅帯で文庫結びを作ります。
着物の裾合わせやおはしおりに四苦八苦しながら浴衣を着ました。そして半幅帯での文庫結びにトライです。
一回目は初めてのことに戸惑いつつも、指導アシスタント(門弟二名動員)たちの手を借りてどうにか結ぶことができました。
二回目は自分ひとりでトライです。裾合わせやおはしおりはどうにかクリアーしたものの、文庫結びは苦戦していました。
そうして遂に自分ひとりでの着付けが完成。チョット誇らしげな面持ちで着付けは終了。みんなで記念写真を撮りました。
そして最後は自分たちが着た着物を畳み「着付け講習」は予定時間を30分オーバーして終了ました。
最後まで真剣にそして楽しく着付けを学ばれた保育士の先生たち、お疲れ様でした。たった一度の講習では完全に着付けをマスターしたとまではいきませんが、着物への苦手意識は無くなったと思います。また機会がありもう一度「着付け講習」ができたら、きっと着付けをマスターすることができるでしょう。